お姉ちゃんになるのってそんなに簡単じゃない。HSCの第二次赤ちゃん返り

現在、4歳のうーちゃん。1ヶ月ほど前から、ワガママスイッチがまた入るようになったり、

保育園の別れ際に泣いたりすることが多くなり・・・

今月9月に入ったあたりから、だんだんその傾向が強くなってきました。

思い当たる節がなく不思議に思っていたところ、

 

もしや、赤ちゃん返りの再発??という考えが過ぎりました。

 

と言うわけで、今回は、我が家のうーちゃんを例に、

赤ちゃん返りの再発や症状について、上の子の心情について、

そして親としてどう受け止めるか、などを考えていきます。

同じ境遇のお母さんお父さんたちの参考に、少しでもなればと思います!

 

赤ちゃん返りの再発はあり得る?

そもそも、赤ちゃん返りって再発するの?と言う話ですが、

教育研究家によると、やはりあり得るようです。

 

「赤ちゃん返りが続く期間は1ヶ月以下~1年以上と幅がありますが、

平均では約半年(5.3ヶ月)という調査もあるようです。

一度収まったと思った赤ちゃん返りがぶり返したり、何度も繰り返すこともあります。

また、赤ちゃん返りをしたときに十分に対応してあげられないと、

もっと大きくなってから、また爆発することもあります。」ウチコトby東京ガス

 

症状としては、以下のようなものが挙げられます。

・ スキンシップを求める

・ できることをやらない

・ ワガママや欲求の主張が増える

・ すぐ機嫌が悪くなる

・ スムーズに寝られなくなる

 

うーん。今回のうーちゃんも、ズバリ当てはまりそうです。

では、我が家のケースを、見ていきたいと思います。

 

第一次赤ちゃん返り

うーちゃんの1回目の赤ちゃん返りは、弟が生まれて2ヶ月くらい続きました。

それはもう・・・イヤイヤ期の比じゃなかったです。(思い出すだけで恐怖)

赤ちゃんの真似をするとかではなく、

とにかくワガママと癇癪の嵐でした。

 

右にいけ、左にいけ、あれも嫌、これも嫌、全部いや。

気持ちが爆発した理不尽なワガママに振り回され、

母は困り果ててなんどもHPゲージが0に。(ぱったり)

今となっては冷静に振り返れますが、当時は本当に困り果てていました。

 

うーちゃんが自分自身でも気持ちが制御できず、

分からないけどとにかくママとパパの気を引きたい、

そういう思いだったと思います。

 

そんな中インフルエンザにかかってしまい、

私がつきっきりの看病だったので、

そこをピークに(気が済んだのか)

元気になると赤ちゃん返りがおさまっていきました。

 

相思相愛の姉弟関係

うーちゃんは、弟が生まれる前から姉御肌で、

正義感が強くお世話好きなため、保育園でのお友達とのごっこ遊びでも、

お母さん役とかをするのが好きでした。

 

なので、生まれてきた弟のそらちゃんのことが大好きです。

小さい時から抱きしめたり、一緒に遊んだり、寝かしつけたり、しています。

そんな姉の愛情をたっぷり受けているため、

弟のそらちゃんも、お姉ちゃんが誰よりも好きで、シスコンっぷりを突き進んでいます。

(シスコンっぷりが伺えるエピソードはこちら

 

そんな相思相愛のうーちゃんとそらちゃんです。

そこには、親が入ることができない絆がある気がします。

 

第二次赤ちゃん返り

きょうだいが仲良しのため、(やや見落としがちになる)

今回の赤ちゃん返りは気付くのが遅くなってしまいました。

 

うーちゃんがHSP/HSCであることは、以前の記事でご紹介しました。

とても敏感で優しく、そらちゃんのことも大好きですが、

ママやパパの愛情を独り占めしたいという思いはそれとは別です。

 

弟のそらちゃんが今0歳10ヶ月になったことで、

起きている時間も長くなり、しっかり自己主張が出てきたため、

私も手をとられています。

 

うーちゃんがお姉ちゃんっぷりを発揮してくれていて安心していましたが、

知らず知らずのうちに、

我慢することが多くなっていたのかもしれません。

 

1回目の時と違って、理不尽なワガママを言うことは無く、

分かりやすく爆発はもうしないけど、かまって欲しさをアピールする、

感情が弱っていて、泣くことの頻度が上がっている感じです。

 

お姉ちゃんとしての自覚もついてきて、

そらちゃんに対する愛と、

親の愛情を独り占めしたい欲求との、葛藤が生まれている気がします。

 

例としては、

・ 保育園のお別れ際にママやパパと離れる不安にかられて泣く

・ ママやパパにお着替えや支度をしてと甘える(頻度が多い)

・ 納得がいかないことへの主張をする際に泣く(ややパニックになる)

・ おねしょが増える

・ 元気ゲージがとにかく低い。しゅんとしがち。

など。

(伝わりにくくてすみません。こればっかりは親の肌感です。)

 

先日は、そらちゃんが軽い手足口病にかかり、うーちゃんにもうつってしまいました。

熱は出なくてとても軽かったのですが、

舌にも1つプチッとできて、それが痛かったらしく、

気分がズーーーンと落ち込んでいました。(赤ちゃん返りとのダブルパンチ)

 

確実に成長しつつありますが、

お姉ちゃんになるのはそんなに簡単なことではないようです。

 

お姉ちゃん/お兄ちゃんになるということ

下の子にも手がかかって、親としては「上の子にしっかりしてほしい」と思うところですが、

よく考えていれば、

上の子だってついこの間までは赤ちゃんだった、まだほんの小さな子供です。

 

そんな子にとって、今までママやパパ、

おじいちゃんおばあちゃんの愛情の全てが自分に向いていた世界に、

いきなりもう1人家族ができるなんて、

まるで隕石が落ちてくるようなインパクトがあると思います。

そりゃあ、1撃目のショックからの余波もあるわけです。

 

大人以上に、(まだ頭で理解できることは少ないですから)

ゆっくりゆっくり、

その変化を受け止めて、自分の感情と向き合って、

少しずつお姉ちゃんやお兄ちゃんになっていくのだと思います。

 

親はどうする?

 

そんな上の子の成長を、親としては、

とにかく気持ちに余裕を持って、子供の気持ちを受け止め、

ゆっくり見守っていくしかないと思っています。

 

具体的には、

 

赤ちゃん返りを怒らない、子供の主張はできるだけ受け入れる、スキンシップを増やす、

下の子よりも優先する、上の子だけと過ごす時間を作る、愛情を伝える

 

など、

1回目の赤ちゃん返りの時に心がけていたことを、

今一度しっかりと意識的に行いたいと思います。

 

保育園を休んでご機嫌なうーちゃん

 

2回目の赤ちゃん返りがいつ収まるのか、収まったとしても、

姉弟である以上これからも2人には、色んな感情が起きると思います。

その都度少しずつお互いに成長して理解をして、姉弟の絆を深めていけるといいなあ。

親としても、子供たちの様子を見守り、一緒に成長していきたいと思います。

 

最後に

赤ちゃん返りは、必ずしも1度で終わるものではなく、

発散するだけ発散しないとかえって後々トラブルに繋がったりする可能性もあるので、

むしろ今回表に出てきたことを、ポジティブに捉えましょう。

 

そして子供の心が満タンになればまた、

自ずとエネルギーが戻って元気になるでしょう。

それまでは、我が家もうーちゃんが(本当に赤ちゃんに戻った気持ちで)甘やかしきってあげたいと思います。

お姉ちゃんだっていつまでも甘えていいんだよ〜

 

 

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