【冬の星野リゾートトマム】子連れの注意点&スキー以外の楽しみを徹底解説!

北海道の「星野リゾート トマム」は、 スキー場が併設している大型リゾートです。

夫婦揃ってスノーボードが好きで行ったため、当時2歳だった子供には「親に付き合ってもらう」くらいの気持ちでいましたが、とんでもない!

スキーができない子供でも、雪遊びはもちろん、氷の街やプール、アクティビティなど、めっちゃ楽しめました

そこで、星野リゾートトマムへ赤ちゃんや子連れで行く際の「注意点」や「オススメの遊び場」をギュッとまとめました。

星野リゾートトマムへの旅行を検討されている方や、すでに行く予定がある方は、ぜひご参考にしていただければと思います。

星野リゾートトマムとは

北海道の中心地にある広大リゾート地

星野リゾートトマム は、北海道勇払郡占冠村にある山岳リゾートです。ツインタワーの高層ホテルを中心に、屋内プール&スパ、氷の街などが広大な敷地に点在し、雲海や雲氷を眺める「雲氷(雲海)テラス」、パウダースノーのゲレンデまで、多様なリゾートステイが楽しめる施設

1983年よりあった広大なスキーリゾート施設を、2004年より星野リゾートが買収して運用を開始。スキー客に頼ったビジネスモデルの改善に取り組み、雲海テラスなどの目玉観光を新たに作り、ホテルや施設などにおける「星野リゾート」のリブランディングを手がけた。

アクセスは良い?

新千歳空港から電車で90分、車で約100分。札幌からは電車で100分、車で約2時間。

電車の場合は、特急JRスーパーとかち・あおぞらを利用します。座席予約は「えきねっと」からできます。トマム駅に到着すると、全列車の到着にあわせて、トマム駅前で送迎バスがお出迎えしてくれます。

電車の乗り換えが少ないので、その点はとても楽でした。ただ、乗車時間は長いので、子連れの場合は、暇にならないようアイテムが必須です。うちの子は当時2歳でしたが、テンション上がって飛行機〜電車でトマムに着くまで、一切寝ませんでした。

いつ行くのがベスト?

星野リゾートトマムの冬のゲレンデ営業は毎年大体同じ時期です。※積雪状況により変更になる場合あり

  • 日中営業  2018年12月1日(土)~2019年4月1日(月)
  • ナイター営業 2018年12月26日(水)~2019年3月31日(日)

小さい子連れで冬のトマムに行く時期のポイントはこちら。

  • 12月上旬からクリスマスシーズンがおすすめ。北海道の1月や2月はさらに寒さが厳しくなることと、12/25まではクリスマスシーズン限定のイベントも楽しめるからです。
  • 12/15以降はハイシーズンで宿泊費が上がるため、12/1~12/15の間に行けるとなお良し。
  • 雪質を気にしない場合は、再び気温が上がる3月も狙い目。

星野リゾートトマムでの宿泊

リゾナーレトマム とトマム ・ザ・タワー

星野リゾートトマム には、2つの宿泊施設があります。

リゾナーレトマム
  • リゾートの一番奥に位置する落ち着いた雰囲気のラグジュアリーホテル。
  • 全部屋が100平米を超えるスイートルーム。1フロアに4室のみ。
  • 雄大な景色を一望できるジェットバスと、プライベートサウナを完備。
  • 赤ちゃん連れの「ままらくだスイート」や愛犬と泊まる「ペットスイート」あり
トマム・ザ・タワー
  • リゾートの中心に位置し、アウトドアセンターにも近く利便性の高いホテル。
  • 赤ちゃん連れに特化した「ままらくだルーム」あり。
  • 2017年7月に誕生した「鮭ルーム」あり。1室限定・2名まで。
  • 客室数も多く、ゲレンデにも面しているため、人の出入りは多い。

ホテルメインでゆっくり過ごすなら「リゾナーレトマム」、アクティビティなど活発に遊ぶなら「トマム・ザ・タワー」が圧倒的におすすめです。他の施設へのアクセスが良いのと、ゲレンデに面しているため、部屋とゲレンデを気軽に行き来できるところがGOODポイントです。

宿泊料金の比較

星野リゾートトマムの12月は、12/15以降から年末にかけてが宿泊料金がどんどん高くなる設定となっています。

12/8~12/21までの、大人1人当たりの1泊の値段がこちら。

トマム・ザ・タワー リゾナーレトマム
12/8~12/14 ¥ 11,575 ¥ 18,056 ~ 20,834
12/15~12/21 ¥ 18,056 ~25,926 ¥ 30,093 ~32,871

*計3名(大人2名、3歳以上の子供1名)で宿泊した場合 *2018年12月公式サイトより

宿泊料金は、ラグジュアリーな分、リゾナーレトマムがお高くなっていますね。

子供料金に関しては、3歳で添い寝で泊まるのが最もお得そうです。

7歳-11歳:大人の70% 4歳~6歳:大人の50%、0歳〜3歳:添い寝の場合は無料 -(2017年度リゾナーレトマム電話予約表)

レストラン事情

どちらのホテル内にも、レストランがあります。リゾナーレには2店舗、ザ ・タワーには1店舗+歩いていけるフォレスタモールに2つの飲食店。

また、2018年12月にオープンした飲食店街のホタルストリートは2つのホテルのちょうど真ん中に位置しているため、レストランへの選択肢が広がりました

参考 ホタルストリート星野リゾートトマム

子連れトマムの嬉しい点

無料でおむつがもらえる

リゾナーレトマムとザ・タワーの2つのホテルに、おむつ(S、M、L、Big)を自由に持ち帰れる『おむつステーション』が完備。オムツ拭きも一時的に貸してもらえます。

長期旅行ではかさばりがちなオムツが最小限に済んで、とても助かりますよね。

ビュッフェ利用時に離乳食がもらえる

ビュッフェレストランを利用する際は、おかず3種から1品、ご飯またはおかゆから選べる離乳食を、無料でもらえます。紙エプロンも一緒にもらえます。

「子供の離乳食を別で用意しなくちゃ」「ビュッフェで食べられるものがあるかな」という心配がなくなって嬉しいですね。

小さい子供向けの遊び場あり

小さい子供も楽しめるよう、屋内プール「ミナミナビーチ」での浅瀬エリアやザ ・タワーにある「キッズルーム」、絵本も楽しめる「カフェラウンジ」など、さまざまな施設が用意されています。

トマム・ザ ・タワーにあるキッズルーム

トマム・ザ ・タワーにあるキッズルーム

お部屋で飽きてしまっても、気分転換ができるスペースがあって嬉しいです。

子連れトマムの注意点

施設内は、バス移動

星野リゾートトマムは広大なリゾートのため、施設間の移動はバスが基本になります。バスの本数は1時間に3~4本。時刻表があるので、それに合わせて行動することが多くなります。

温泉は「ミナミナビーチ」と併設しているため、温泉に入った後もバスに乗る必要があるところが、少し残念な点です。

我が家も一回トマム・ザ ・タワーからニニヌプリまで(2施設分)屋内歩道で歩いてみましたが、かなりの距離があったので(15分くらい?)、小さいお子さんに徒歩移動はお勧めできません。

星野リゾートトマム遊歩道。徒歩移動

スキー・スノボーレッスンは3歳から

星野リゾートトマムのウィンターシーズンに開催されるスキー・スノボーレッスンの参加は3歳以上が対象となっています。*プライベートレッスンは4歳から

3歳になると、3歳時限定「ニポのスキー学校」への参加が可能となります。定員が2名なので、早めに予約することをお勧めします

雪あそびも取り入れた優しい体験レッスンで、レッスン時間内のスキーとブーツの無料レンタル付きなので、ゲレンデデビューにはちょうど良さそうです。

一部のレストランは予約制

最大20店舗以上の多様なレストランが楽しめるのも星野リゾートトマムの魅力です。一部のレストランでは、「予約優先」や「予約必須」なので、ご注意しましょう。

・予約が可能(または必要)なレストラン

ビュッフェダイニング hal – ハル / SORA -天空 / 椿サロン / グリーンキッチン トマムキャンプ

スキー以外も楽しめる!3つの目玉施設

 

星野リゾートトマムでは、「スキー客に頼りすぎないビジネスモデル」の改革が行われたため、スキーができなくても楽しめる工夫がたくさんあります。

1. 雲氷(雲海)テラス

星野リゾートトマムの代名詞とも言える、標高1,088mの「雲氷テラス(雲海テラス)」。山麓のリゾートセンターから、雲海ゴンドラで13分。

  • 雲氷テラスは、ウィンターシーズン(12月〜4月)に営業する。
  • 氷を纏い真っ白に輝く木々や、雄大な日高山脈を望むことができる。
  • 霧氷(:氷点下の環境で、空気中の水蒸気や霧が樹木などに着く現象のこと)が見られる。
  • 「てんぼうかふぇ」では絶景と共にオリジナルドリンクが楽しめる

星野リゾートトマムの雲氷テラスで見られる霧氷 

グリーンシーズン(5月〜10月)は「雲海テラス」として営業していて、気象条件がそろった時に流れ込むダイナミックな「雲海」を間近で鑑賞できるそう。

2. 屋内プール「ミナミナビーチ」

日本最大級の「波のプール」を備えた屋内ビーチ。ガラス張りの館内は常に30℃以上。

  • 波のプール、水深30cmの子供プールがあり、木林の湯(温泉)が併設。
  • ビーチ内に、食事ができるカフェやスイーツ、アルコールドリンクもあり
  • レンタル水着や浮き輪も充実。キッズ水着は90cm〜。
  • 予約不要のアクティビティも豊富。
  • 20:00以降はライトアップが楽しめる。(遊泳は禁止)

3. 氷の街「アイスビレッジ」

ウィンターシーズン限定の氷の街「アイスビレッジ」は楽しさ満点。マイナス30℃にもなるので、お子さんは防寒フル装備で行きましょう!

  • 氷の教会:継ぎ目のない一枚氷でできた教会
  • 氷のホテル:見学は無料。営業終了後、1日1組限定で宿泊体験ができる。
  • 氷のBar:50種類以上のカクテルを氷のグラスで堪能。
  • 氷のBooks&Cafe:2018年12月登場。氷の本棚と氷の椅子、特殊ガラスで囲まれた暖炉がある
  • 氷のGAO:氷の楽器の演奏や、シャボン玉を飛ばして凍らせる体験、氷を削ってオリジナルグラスを作る氷のグラスづくりなどのアクティビティ。
  • 氷のショップ:氷や雪をテーマにした雑貨やアイスヴィレッジのグッズを販売
  • 氷の滑り台:子連れ人気No.1!展望台からアイスヴィレッジの街中に向けて滑り降りる。
  • スケートリンク:雪と氷のスケートリンク。スケート靴レンタルあり。

 

トマムへの事前準備

 

冬のトマムへ行くことが決まったら、準備が必要ですよね。子供の防寒グッズはもちろん、事前に荷物を送って行くと移動が楽ですよ。

荷物を事前に送ろう

星野リゾートトマムへの宿泊が決まっている場合、事前に荷物を送ることができます。

参考 よくあるご質問星野リゾートトマム

荷物を送る際は、伝票には必ず「宿泊代表者名(ふりがな含む)」「チェックイン日」を記入しましょう。当日の受け取りがスムーズになります。

我が家は、夫婦2人のボード、スキーウェアや子供のお着替えなど、かさばる荷物は事前に送ってしまいました。

子供の防寒はフル装備で

過去に真冬の北海道へ行った経験があった我が家は、防具フル装備です。まだスキーができないお子さんでも、スキーウェアとスノーブーツの持参を強くお勧めします!

詳細はこちらの記事をご覧ください。

子連れで行く「さっぽろ雪まつり」は極寒!服装や持ち物の注意点。

持ち物は最小限でOK

星野リゾートに宿泊する際は、赤ちゃんや幼児用のアメニティ(おもちゃやシャンプーなど)を貸し出ししてくれる上、トマムでは無料でおむつももらえます。

星野リゾートトマムのホテル内のショップにも、赤ちゃんや幼児向けのアイテム(おむつや離乳食)も売っているので、安心です。

また、必要な方は、トマムでベビーベッドやベビーカーの無料貸し出しもしています。(数量限定)

我が家は、前回の真冬の北海道に行った学びから、ベビーカーは持って行かず、抱っこひもだけ持参しました。トマムに滞在中も、移動はバスがほとんどなので、不便はありませんでした。

リゾナーレ系列で子供の遊びが最も充実

 

星野リゾートトマムは敷地が広いだけに、リゾナーレ系列の3施設の中でも、子供の遊び場が最も充実しています

リゾナーレ熱海やリゾナーレ八ヶ岳は「小学校の低学年までが限界かな?」という印象ですが、トマムは、お子さんが大きくなっても十分楽しめる施設だと思います。

子供がスキーやスノボーができるようになれば、なおさらだと思います!

また、リゾナーレ系列は2020年オリンピックに向けてリニューアルも進んでいます。これからも、楽しい遊び場やアクティビティが期待できますね。

夏のグリーンシーズンも気になるけど、やっぱりトマムに行くなら遊び場もスキーも満喫できる冬〜。我が家もまた行きたいです!

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我が家の「星野リゾートトマム」クリスマスシーズン滞在レポを別記事として、こちらでお届けしてます。

【星野リゾートトマム】2歳連れのクリスマスシーズン滞在レポ。

リゾナーレ熱海についても紹介しています!よかったらご覧ください。

【リゾナーレ熱海】子連れなら何歳&どの季節がベスト?

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