vol.1 子供の脳を刺激し発達させる「五感磨き」の取り組み

以前の記事で、脳の発達は6歳まで良性の刺激を与えることが重要で、それには暗記などのお勉強よりも、五感を刺激する遊びの方が効果的だと言う話を紹介しました。

暗記と記憶は違う?幼児期にひらがなや数字の暗記をすることに潜むリスク 記憶力の良い子が使う「3つの技術」を伸ばす日頃の心がけ

そして、我が家でも、4歳のうーちゃんにひらがなを覚えさせるのはやめ、五感を磨くことに時間を注ぐことに決めた、とお伝えしました。

今回は、その取り組みについて、3回にわたってご紹介していきたいと思います。

初回の今日は、「自然と触れ合う」ことの重要さについてです。

五感とは

 

まず、「五感」とはなんでしょうか。

パッと5つの全ての感覚が思い浮かびますか?少し考えてみてください。

チッチッチ・・・

分かりましたか?答えは、こちらです。

 

「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」

 

繰り返しになりますが、この五感を刺激することが、子どもの脳を発達させる鍵となります。

数々の記事や東大脳を育てるメンターコーチの谷さんも、この五感を刺激することの重要性について語っています。

脳をまんべんなく発達させるには、五感の刺激をまんべんなくたくさん与えるとよい-(みどりと風工房 コラムVol.2五感はなぜ大事なの?どうすればいいの?)

では、この5つの感覚を刺激するのに有効な活動はなんでしょうか?

自然と触れ合う大切さ

五感を育む最も大切な要素の1つが、自然と触れ合うことです。

自然は壮大で、予測不可能で、生命のエネルギーに満ち溢れています。

「自然と触れ合うことで五感が研ぎ澄まされる」という記事はたくさんあり、モンテッソーリやシュタイナーを始め、様々な教育業界も、自然と触れ合うことの大切さについて語っています。

植物たちは、「生命のサイクルがよりよく機能するた めに、私は君よりも一層不可欠な存在なのだ。だから、私は生きなければならないのだ」 と言葉を発しているように思われる。マリオ・モンテッソーリは、生命をめぐって植物たちが交わしている上述のような言葉を子どもたちが理解できるように、子どもたちを自然の中に連れ出し自然に直接に向き合わせるべきだと述べている。-モンテッソーリの教育思想における宇宙的秩序

自然と向かい合う環境を整えることができたら、感覚を使うことに意識を置くように子供を促しましょう。

「見る、聞く、触る、味わう、香る」といった風に。

そうすることで、1つ1つの感覚を意識して使い、研ぎ澄ませることができます。

ちなみに、五感が研ぎすまされると、身体の緊張が緩み、心からリラックスができるそうです。親も一緒にやると良いですね!

都内に住んでいるからこそ意識して自然の中へ

我が家も、2021年4月、うーちゃんが小学校に上がるタイミングで、自然が多い場所へ移住することを目標としています。今は、都内に住んでいるからこそ、意識的に自然と触れ合うようにしています。

具体的には、大自然がある地へ旅行したり、日頃は緑が多い公園へ行き、草花や虫を触ったりすることです。

   

 

先日は、保育園でオシロイバナの実を取ってきて、家でそれを開けて、中の白い粉でお化粧遊びをしました。私もうーちゃんに初めて教わりました。

実験台になる弟よ・・・

時には、セミの抜け殻をたくさん集めたり、枯れた葉っぱや土を持って帰ってきたり、母としては「おおっ」とビビることもありますが、それも大切な自然との触れ合いなので、前向きな姿勢で応援しています。

緑に触れる習慣をつけよう

お休みの日に、ショッピングモールへ行ったり映画を見て過ごすのも良いですが、積極的に外の太陽の光を浴びて、緑豊かな自然と触れ合うことで、心身ともにリフレッシュでき、子供の五感もどんどん鋭くなっていくと思います。

目には表れにくいですが、感情表現が豊かになったり、細かいことによく気付いたり、親として実感できると思います。

ぜひみなさんも、幼い内に大自然に触れる機会や、日常の中で緑に触れる習慣をつけてみてください。

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