朝型か夜型は生まれつき遺伝する!?夜覚醒する長女の朝起きる方法

夕方から元気になる、ベッドに入ってもなかなか寝れない、朝起きるのが苦手、など、

うちの子はなんで早寝早起きが苦手なんだろう?と不思議に思ったこと、ありませんか。

 

それは、もしかしたら遺伝的なものかもしれません。

睡眠パターンは、それぞれの好みがある

生物化学の研究において、「番人の仮説」があり、

我々のご先祖の中で、見張りのために必ず夜起きていた人種がいる、というものです。

それを実証するためにある実験が行われました。

 

仮説を証明するために、奥地に住むタンザニア民族の睡眠パターンを測ったのです。

実験を行った3週間の間、99.8%の確率で民族の大人の1人以上が常に起きていたそうです。

大人の平均睡眠時間は合計6時間で最長は、2時間半は夜中に起きていたなど、睡眠パターンは様々でした。

 

これについて、研究を行なった1人のデューク大学チャールズ教授は、

我々のほとんどが完璧な睡眠を行えない理由は、

現代社会の「悪」(テレビやスマホ)が人間の休息を妨害するずっと前からある、

自然な人間行動の一部なのであると述べています。

 

睡眠パターンの代表的な朝型・夜型(クロノタイプ)も、

遺伝的(体質的)な要素が大きいと言えます。

 

我が家の長女は夕方から覚醒する

我が家では、旦那と長女のうーちゃん(4歳)が典型的な夜型です。

 

旦那はとにかく朝が苦手で、10時くらいがベストな起床時間だそうです。

朝は頭がボーッとして、朝ごはんを食べると体調が悪くなる。(そうです)

 

うーちゃんは、

どれだけ朝早く起きようが、どれだけ体力を使わせようが、

夕方の5時頃から覚醒し、元気ゲージがMAXになります。

「夜20時にはパッタリ寝る」なんて神話だと思っています。

 

寝るときはあの手この手で寝室に連れて行き、寝かしつけに1時間ほどかかって、

なんとか夜の22時過ぎに就寝しています。

 

最初は、体力がありすぎるのでは?と思いましたが、

明らかにお昼疲れて寝かかっていても、夕方からはリセットされた様に元気になるのです。

 

もうこれは、

うーちゃんも夜型なんだな、、、子供の頃からそう言う傾向があるんやな、と早々に諦めました。

遊び帰りにテンションがハイになってくるうーちゃん

ちなみに、私は超朝型人間です。低血圧なんですけどね!

学生時代から部活の朝練に励んでいたのもあるかもしれないですが、

今は、夜子供と一緒に22時過ぎに寝て、朝の5時に起きるのが習慣となっています。

 

そして夕方を過ぎると段々とパワーがなくなってくるので、

うーちゃんとは相対的で辛いです。いつも私の方が早く寝落ちしています。

 

「朝早起き」は社会の都合

早起きが三文の得、早寝早起きが健康的、学校も会社も朝一から、

など世の中は圧倒的に「朝型人間こそ正」と言う意識に包まれています。

 

ですが、

生まれつき夜型の人間もいるのです。

そして夜型の人たちにとっては、

朝早く起きることは難しく、ストレスがかかり、逆に生産性を低下する恐れさえあります。

 

生活リズムを整えることは健康に繋がると言いますが、

それは必ずしも早寝早起きではなく、

人それぞれに心地よい生活のリズムがあり、そのサイクルをまもることが重要だと思います。

 

学校であればフリースクールや通信制、会社であればフレックスや在宅勤務など、

それぞれの生活リズムに合わせた学び方、働き方ができる環境も増えつつはありますが、

まだまだ日中中心の社会は続くと思います。

では、夜型の子供や大人はどうすれば良いのでしょうか?

 

夜型の人間はどうすれば良いのか?

クロノタイプ、朝型か夜型かを見極めるには、質問紙があります。

 

ペンシル大学の研究者フィリップ・ガーマンは、夜型の生徒に対して、

「私がたまに行うのは、遅い時間帯のスケジュールを許可することだ」と言う。

朝早く起きたからといって、脳が動かないのであれば全く意味がない。

9時に目が覚めて、世の中がぼんやり見えるなら、寝ろ。と

 

ただ、どうしても朝起きなければいけない時は、以下の方法を取る。

・夜は10時や11時にはベッドに入る

・寝起きに活性化するよう寝る前に水分補給を行っておく

・朝起きる楽しみを作る(好きな音楽をかけたり特別な朝ごはんを作ったりなど)

 

食いしん坊のうーちゃんの場合は、3つ目が最も効果的で、

寝るときに翌日の朝ごはんに何を作るか話をしたり、

朝なかなか起きてこないときに今日は〇〇が朝ごはんだよ〜と言なったりして楽しみを作ると、

いそいそ(のそのそ?)と起きれるようになりました。

 

子供は学校があるので、どうしても朝型に合わせる必要がありますよね。

休日の生活リズムが平日にも影響するので、お休みの日も気が抜けません。

ですが、朝起きれない、夜型だといったことは遺伝的だと言う事実が、

「しょうがない(親子が悪いのではなく社会が朝早いだけ)」と少し気を楽にさせてくれます。

朝起きれなかった時は諦めて、急かさず子供のペースに任せる余裕が欲しいところです。

 

また、夜型の子の場合、勉強をするには夕方や夜などの方が集中できる場合が考えられます。

小学校や中学校に上がっても、

あまり社会のスケジュールに縛られないようにしたいですね。

 

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