ドイツ生まれのボール遊び教室「バルシューレ」。どんな能力が身につく?月謝は?体験レポと共に解説。

うーちゃん(4歳)の習い事シリーズ、(今までの記事はこちらから)

今回はバルシューレというドイツのボールスクールの教室へ行ってきました。

 

球技やチームスポーツに興味があるお子さんにはオススメだと思ったので、

ご紹介したいと思います。

 

バルシューレとは

バルシューレジャパン公式パンフレットより

バルシューレとは、直訳すると「ボールスクール」で、

あらゆる球技スポーツに共通する、基礎となる運動教育を行うプログラムです。

 

幼児期〜児童期の運動能力の発達において非常に重要な時期に、

特定の競技で運動バリエーションを制限するのではなく、

幅広いスポーツの種目を越えたプレイ重視の運動を経験させることを重要視しています。

 

プログラムは3つの領域から成り、

それぞれ40種類以上(計120種類)を超えるゲームがあります。

 

(*バルシューレジャパン公式ページの情報を元に作成)

要は、個人の基礎的な動作(投げる、蹴る、走るなど)と

戦略基礎(相手の動きを認識、予測)の網羅だそうです。

 

年齢とレベルに適した遊びやゲームを行っていくことで、

子供達の「球技スポーツ」における能力をバランス良く養っていきます。

 

バルシューレはドイツ・ハイデルベルク大学スポーツ科学研究所で開発されました。

背景には、国民の運動能力低下や体力の低下があり、

スポーツ先進国であるヨーロッパを中心に世界各国で広がっているそうです。

日本でも2007年頃からバルシューレの活動が奈良教育大学発信で行われ、

2009年にバルシューレジャパンという普及団体が設立されました。

 

バルシューレ教室の内容

 

※我が家が体験行った、港区の教室の内容となります。

 

プログラム構成

「年少・年中」向けの50分のクラスで、先生は1人。

前半30分以上は運動の基礎動作を、後半20分弱でボールを使って行われました。

  1. 運動の基礎動作を鍛える遊び
  2. プレイ力を鍛えるゲーム
  3. ボールを使った遊び、ゲーム

教室のスタジオ

ビルの1フロアの貸しスタジオで行われていました。

小学校の体育館とかの想像でいたので(そりゃないか)、狭くてびっくり。

早くに着いて、緊張気味のうーちゃん

 

クラスの生徒たち

定員12名はいっぱい(内うーちゃんともう1人は体験)で、

男の子10名、女の子2名という割合。圧倒的に男子が多いですね!

 

クラスの先生

元気いっぱいで面白い、体育会系の男性の先生です。(アシスタントはなし)

熱意もあるし、子供たちへの愛もあるし、親御さんたちからも信頼されていそう。

幼児の子供達の扱いにも慣れていて、

しっかり統率を取りながらも子供達を楽しませ、大人気でした。

基本的には毎週同じ先生が担当されるそうです。

 

月謝

あくまでも我が家が体験に行った教室ですが、

週4回の幼児クラスで、月7,000円程度でした。

 

体験してみた感想

 

我が家も、うーちゃんの運動の習い事を探していて、

本格的な球技スポーツはまだ早い、と思っていた矢先に発見しました。

(サッカーやバスケなどは、ゲーム性が分からずみんなとにかくボールに集まってしまったり、

まだ発達しきっていない筋肉からプレーできる動作が少ないと感じていました)

バルシューレの公式サイトを見て、

「これなら今の幼児期にぴったりかも」と思ったのがきっかけです。

 

実際に体験に行ってみて、思ったことがいくつかありました。

 

「ゲーム力」を鍛えられる

最大のメリットとして感じたのは、

団体スポーツに必要な「ゲーム力」を鍛えられることです。

複数人からなるチームで対決すると、自然と子供達同士での協力が必要となります。

また、球技に置いて重要な「広い視野を持つこと」を意識した工夫がされており、

どうしたら相手に勝てるか」と考えることも(今はまだ難しいが)促しているのがとても良いと思いました。

 

これは、家庭や、体操など個人能力を鍛える教室では経験できないし、

特定のボール競技だけでも(ゲーム性を伸ばすことに特化しないので)育つのが遅いだろうと感じる分野でした。

なので、特定のボール競技を習っているお子さんは、一緒に習うと相乗効果があるかもしれません。

 

基礎動作トレーニングは家でもできる

一方で、子供達がそれぞれ取り組む運動の基礎動作トレーニングや、

ボールを使ったトレーニングは、十分家でできると思いいました。

色々な大きさや感触のボールを使うことが特色だそうですが、

我が家にも(なぜか)ボールがたくさんあるので、これはできそう。

 

ビビリは慣れるのに時間がかかる

びびりんちょHSPのうーちゃんは、初回ということに加え、

スペースに対しての子供の人数の多さ、(しかも男の子)

そして先生の声がとても大きくて張りもあることに、完全に圧倒され、私の側で受けることに。

 

先生が追いかけてくるゲームは「怖いから嫌」と言って、見学してました。

それでも、子供 vs 子供のゲームは積極的に参加していたし、

子供達がとても楽しそうにしていて興味は示していたので、

慣れれば入っていけそうだな、という印象でした。

 

球技やチームスポーツの上達におすすめ

 

体験に行った我が家の結論は、

「うーちゃん(4歳)には向かないが、そらちゃん(0歳11ヶ月)には将来行かせたい」

です!

 

というのも、うーちゃんはHSPでビビリな上に恐ろしく平和主義なので、

ゲーム性が高く、競い合うする競技には向かない気がしています。

ただ、本人は「楽しかった」と言っているので、(ほんまかいな)

もしかしたら通うことは通うかもしれません。(将来力を入れないだろうけど)

 

こと弟のそらは、大のボール好きで、球技スポーツやりそうだと思っているので、

対象の年齢になったらぜひ通いたいと思いました。

ボールを集めたら、すかさずやってきて奪っていった・・・

 

球技は、個々の能力と同じくらいチームワークと頭脳が大切です。

それを幼児期から鍛えられるのは、とても良いトレーンングだと感じました。

 

あわよくば、もう少し広いスペースで行ってくれれば言うことなしです。

チームスポーツに興味があるお子さんは、ぜひ体験に行ってみてください。

 

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